上越線“EL牽引マヤ車検測!建築限界測定”
H30,3,14
この日は上越線にてEF64-1001が動くとのことで撮影へ。
この時期は花粉が飛び、重度の花粉症の私は外に出ることすら躊躇してしまう時期ですが天気も良さそうだったので行くこととしました笑
お昼の上越下りはどこも光線が悪くどこで撮ろうか迷って、とりあえず群馬側で一発撮ってから上越線といえば!のこちらのポイントへと行きました。

試9723 EF64 1001+マヤ50 5001+EF81 81
上越線らしい場所でEF64-1001を。三月も半ばだというのにまだ積雪が多くあることに驚きつつ、ここでEF64-1001を撮れ良かったです。場所を融通してくれた友人には感謝です。
そして越後中里からの折返しは適当に…と思ってましたが、EF81でも81号機は個人的に別格、そう思ってるのでこちらもしっかりといわゆる国境でこちらも記録しました。

試9724 EF81 81+マヤ50 5001+EF64 1001
緑色架線柱と残雪残る風景の中、セパレート区間を行く姿を記録。初めて晴天下で81号機を記録出来ました。
そして往路より時間をかけて水上まで行き、さらに水上で10分ばかし停まるということで後を追って今度は大盛況となっていたこちらで2発目を。

試9724 EF81 81+マヤ50 5001+EF64 1001
やっと順光でEF81-81を初めて記録出来ました。若干、下り線と離れてるがため電車線やケーブルの影がEF81の車体に落ちて来ず綺麗に光当てて撮ることが出来ました。
なかなかEF81の運用を、EF64やDD51を差し置いてまで撮りにいくお金や時間・休みがないために、今回81号機が入ってくれて本当に良かったです。無理して休みを取った甲斐がありました笑
お会いした皆様、ありがとうございました。
この日は上越線にてEF64-1001が動くとのことで撮影へ。
この時期は花粉が飛び、重度の花粉症の私は外に出ることすら躊躇してしまう時期ですが天気も良さそうだったので行くこととしました笑
お昼の上越下りはどこも光線が悪くどこで撮ろうか迷って、とりあえず群馬側で一発撮ってから上越線といえば!のこちらのポイントへと行きました。

試9723 EF64 1001+マヤ50 5001+EF81 81
上越線らしい場所でEF64-1001を。三月も半ばだというのにまだ積雪が多くあることに驚きつつ、ここでEF64-1001を撮れ良かったです。場所を融通してくれた友人には感謝です。
そして越後中里からの折返しは適当に…と思ってましたが、EF81でも81号機は個人的に別格、そう思ってるのでこちらもしっかりといわゆる国境でこちらも記録しました。

試9724 EF81 81+マヤ50 5001+EF64 1001
緑色架線柱と残雪残る風景の中、セパレート区間を行く姿を記録。初めて晴天下で81号機を記録出来ました。
そして往路より時間をかけて水上まで行き、さらに水上で10分ばかし停まるということで後を追って今度は大盛況となっていたこちらで2発目を。

試9724 EF81 81+マヤ50 5001+EF64 1001
やっと順光でEF81-81を初めて記録出来ました。若干、下り線と離れてるがため電車線やケーブルの影がEF81の車体に落ちて来ず綺麗に光当てて撮ることが出来ました。
なかなかEF81の運用を、EF64やDD51を差し置いてまで撮りにいくお金や時間・休みがないために、今回81号機が入ってくれて本当に良かったです。無理して休みを取った甲斐がありました笑
お会いした皆様、ありがとうございました。
城端線“寒波により運転!城端ラッセル”
H30,2,11
この日は寒波により城端線でラッセルが走りそうだったので城端線へ。まさか1週間ぶりにまた同じ道路・高速を走ることになるとは…笑
まず目指したのは砺波の辺り。城端線自体、自身初撮影の路線だったため航空写真で撮影地は探し出して行ってみたものの、期待はしてなかったもののなんと雪が全く無く道床が見えてる…仕方なく城端方面へ車を走らせると意外と雪がある…笑
撮れそうな所を探して待機。
ラッセルはちゃんと来るかなー?とウズウズしてると…

雪443 DE15 1541(両頭ラッセル)
ちゃんと来てくれました♪しかしウィング・フランジャーは運転位置。やはり雪掻きは北海道で撮れということでしょう笑
追っかけて城端駅へ。

雪444 DE15 1541(両頭ラッセル)
DE15ラッセルは専用の停止位置目標に停まり、キハ40系と縦列停車、これが撮りたかった!笑
城端線ラッセルも、高山本線ラッセル同様終着駅では誘導信号機での入線となるのです。昨季は、城端線DE15ラッセルは砺波まで、高山本線DE15ラッセルは越中八尾まででそこから先はモーターカーによる運転が多かったためなかなか機会合わず見ることが出来なかったために、やっと見れたという感じでした。
一つ前の記事でも書きましたが、誘導信号機による駅進入も北陸ラッセルならではの光景です。
そして一週間前と同様、再び中央西線に寄り道

8084 EF64 1020+EF64 1027+タキ
なんと一週間前と全く同じコンビでした笑
雪景色の中を走るEF64重連はいいですね。
結局今季は北海道へラッセルを撮りに行くことはなく終わってしまいました。
昨年秋頃に、自身初めてフォトブックというのを昨季撮影したラッセルを中心に40ページほどの物で作ってみたらかなり満足してしまい、これを見ていたら今年はいいかなって思ってしまいました。笑



とはいえいよいよ来季からは新型除雪車がDE15の担当していたテリトリーに徐々に導入されるようで、来季こそは時間を見つけて冬の北海道へ遊びに行きたいなと考えてます。
この日は寒波により城端線でラッセルが走りそうだったので城端線へ。まさか1週間ぶりにまた同じ道路・高速を走ることになるとは…笑
まず目指したのは砺波の辺り。城端線自体、自身初撮影の路線だったため航空写真で撮影地は探し出して行ってみたものの、期待はしてなかったもののなんと雪が全く無く道床が見えてる…仕方なく城端方面へ車を走らせると意外と雪がある…笑
撮れそうな所を探して待機。
ラッセルはちゃんと来るかなー?とウズウズしてると…

雪443 DE15 1541(両頭ラッセル)
ちゃんと来てくれました♪しかしウィング・フランジャーは運転位置。やはり雪掻きは北海道で撮れということでしょう笑
追っかけて城端駅へ。

雪444 DE15 1541(両頭ラッセル)
DE15ラッセルは専用の停止位置目標に停まり、キハ40系と縦列停車、これが撮りたかった!笑
城端線ラッセルも、高山本線ラッセル同様終着駅では誘導信号機での入線となるのです。昨季は、城端線DE15ラッセルは砺波まで、高山本線DE15ラッセルは越中八尾まででそこから先はモーターカーによる運転が多かったためなかなか機会合わず見ることが出来なかったために、やっと見れたという感じでした。
一つ前の記事でも書きましたが、誘導信号機による駅進入も北陸ラッセルならではの光景です。
そして一週間前と同様、再び中央西線に寄り道

8084 EF64 1020+EF64 1027+タキ
なんと一週間前と全く同じコンビでした笑
雪景色の中を走るEF64重連はいいですね。
結局今季は北海道へラッセルを撮りに行くことはなく終わってしまいました。
昨年秋頃に、自身初めてフォトブックというのを昨季撮影したラッセルを中心に40ページほどの物で作ってみたらかなり満足してしまい、これを見ていたら今年はいいかなって思ってしまいました。笑



とはいえいよいよ来季からは新型除雪車がDE15の担当していたテリトリーに徐々に導入されるようで、来季こそは時間を見つけて冬の北海道へ遊びに行きたいなと考えてます。
高山本線“寒波により運転!高山ラッセル”
H30,2,4
この日はラッセルを狙いに高山本線へ。高山本線JR西日本区間は数年前にキハ58・28撮りに来て以来だったのでかなり久しぶりでした。
まずは速星付近まで行き、ラッセルの運転確認と積雪具合を…
雪420 DE15 1504(両頭ラッセル)
ラッセルは期待を裏切らず走ってくれていましたが、雪は無く全く作業をしておらず、XQDカードの残り容量が少なかったので画像は即効削除したので省略で…笑
追っかけ途中、ちょっと停車駅にも寄り道して。

雪420 DE15 1504(両頭ラッセル)
そして追っかけ5発目でやっとチョロチョロ掻き…

雪420 DE15 1504(両頭ラッセル)
予報よりも遥かに少ない降雪でした。
そして終着の猪谷へ、今回個人的に一番行きたかった所です。

猪谷にDE15ラッセル登場
そして猪谷駅は1面2線構造で夜中はどちらの線路も車両が留置してあるためDE15ラッセルは誘導信号にて停泊車両の後ろに着きます。

手前にキハ120

JR東海の気動車共々縦列停車
誘導による進入が、いかにも臨時列車で本州ならではな感じがします。
返しは、行きで掻かなかったんだから帰りに掻くわけがない、ということで適当に流し

雪420 DE15 1504(両頭ラッセル)
初めて北陸のラッセルを撮りましたが、やはり雪質の違いから北海道のような雪跳ねは確実に見れませんね…雪が見るからに重そうですし、そんな雪なので車体にもほとんど付きません。
なので雪跳ねを狙うのではなく、JR西日本金沢支社のDE15ラッセルを撮りに来たんだと思って狙うとまた面白いなとは思いました。北海道では見れず、ここ北陸でしか見れない光景も多いですからね。今や金沢支社に残る3機のDE15が本州最後の複線型DE15ラッセルでもありますし…
ちなみにJR北海道所属以外の複線型ラッセルが雪レとして走ってるのは初めて見れました

複線型とJR西日本の制服着た雪カキ乗務員の組み合わせは新鮮でした。
高山線走るDE15ラッセル、また機会があれば狙いたいものです。
そして帰り道、ちょっと時間と距離をかけるだけで64重連が撮れるようだったのでこちらも記録

8084 EF641020+EF64 1027+タキ
まさかの「JRF」ロゴ無し重連でした。
この日はラッセルを狙いに高山本線へ。高山本線JR西日本区間は数年前にキハ58・28撮りに来て以来だったのでかなり久しぶりでした。
まずは速星付近まで行き、ラッセルの運転確認と積雪具合を…
雪420 DE15 1504(両頭ラッセル)
ラッセルは期待を裏切らず走ってくれていましたが、雪は無く全く作業をしておらず、XQDカードの残り容量が少なかったので画像は即効削除したので省略で…笑
追っかけ途中、ちょっと停車駅にも寄り道して。

雪420 DE15 1504(両頭ラッセル)
そして追っかけ5発目でやっとチョロチョロ掻き…

雪420 DE15 1504(両頭ラッセル)
予報よりも遥かに少ない降雪でした。
そして終着の猪谷へ、今回個人的に一番行きたかった所です。

猪谷にDE15ラッセル登場
そして猪谷駅は1面2線構造で夜中はどちらの線路も車両が留置してあるためDE15ラッセルは誘導信号にて停泊車両の後ろに着きます。

手前にキハ120

JR東海の気動車共々縦列停車
誘導による進入が、いかにも臨時列車で本州ならではな感じがします。
返しは、行きで掻かなかったんだから帰りに掻くわけがない、ということで適当に流し

雪420 DE15 1504(両頭ラッセル)
初めて北陸のラッセルを撮りましたが、やはり雪質の違いから北海道のような雪跳ねは確実に見れませんね…雪が見るからに重そうですし、そんな雪なので車体にもほとんど付きません。
なので雪跳ねを狙うのではなく、JR西日本金沢支社のDE15ラッセルを撮りに来たんだと思って狙うとまた面白いなとは思いました。北海道では見れず、ここ北陸でしか見れない光景も多いですからね。今や金沢支社に残る3機のDE15が本州最後の複線型DE15ラッセルでもありますし…
ちなみにJR北海道所属以外の複線型ラッセルが雪レとして走ってるのは初めて見れました

複線型とJR西日本の制服着た雪カキ乗務員の組み合わせは新鮮でした。
高山線走るDE15ラッセル、また機会があれば狙いたいものです。
そして帰り道、ちょっと時間と距離をかけるだけで64重連が撮れるようだったのでこちらも記録

8084 EF641020+EF64 1027+タキ
まさかの「JRF」ロゴ無し重連でした。
東海道本線ロング“ロングレール運搬専用気動車キヤ!豊橋工臨”
H30,1,21
友人に誘っていただきこの日は東海道線へ。
初めて東名高速と新東名を走って愛知県豊橋市へ、まずは沿線が撮れるか下見。
何とか撮れそうだったのでそのまま待ち、初めて気動車によるロングレール輸送、いわゆるロンキヤの現場を見ることが出来ました。
工事列車が現場到着後取りおろし準備をしていると…

東京行きのサンライズ出雲瀬戸号が通過。東海道らしい風景が一瞬見れました。
しばらくすると、

運転台下からレールがにょきにょきと出てきました

ロープをレールにかけてまもなく取りおろし開始です。

列車は歩くほどの速度で動きながらゆっくりとレールを落としていきました。

それにしても作業灯がかなり眩しかった。
レール落とし自体は8本40分ほどで終了し、90分時間が取られていたので後作業してる間に先回りして。

工9919D キヤ97「R101編成」13両
一応の編成バルブも記録。全般検査まもないため綺麗な車両が多かったです。
そして浜松への返却も記録

回9916D キヤ97「R101編成」13両
一度ここの撮影地に来てみたいと思っていたのでいい機会でした。
列車番号が「工」から「回」に変わってるのも興味深いですね。おそらく、レール積載時は車両最高速度が95km/hに対し、無積載時は車両最高速度が110にアップするためチキとは違い分けてるのだと思いますが。
この後は再び東名乗って静岡県へ戻り、もう一つのレール輸送列車を待ちました。

8090 EF66 27+チキ5500 9車
積載してるレールがよく見えるように上から!レールが曲線に沿って曲がる姿も記録出来て良かったです。しかもEF66唯一の原色機である27号機牽引でした。
普段は貨物の運用なんて全く気にしてないので誘ってくれた友人には感謝です。貴重な記録が出来ました。
友人に誘っていただきこの日は東海道線へ。
初めて東名高速と新東名を走って愛知県豊橋市へ、まずは沿線が撮れるか下見。
何とか撮れそうだったのでそのまま待ち、初めて気動車によるロングレール輸送、いわゆるロンキヤの現場を見ることが出来ました。
工事列車が現場到着後取りおろし準備をしていると…

東京行きのサンライズ出雲瀬戸号が通過。東海道らしい風景が一瞬見れました。
しばらくすると、

運転台下からレールがにょきにょきと出てきました

ロープをレールにかけてまもなく取りおろし開始です。

列車は歩くほどの速度で動きながらゆっくりとレールを落としていきました。

それにしても作業灯がかなり眩しかった。
レール落とし自体は8本40分ほどで終了し、90分時間が取られていたので後作業してる間に先回りして。

工9919D キヤ97「R101編成」13両
一応の編成バルブも記録。全般検査まもないため綺麗な車両が多かったです。
そして浜松への返却も記録

回9916D キヤ97「R101編成」13両
一度ここの撮影地に来てみたいと思っていたのでいい機会でした。
列車番号が「工」から「回」に変わってるのも興味深いですね。おそらく、レール積載時は車両最高速度が95km/hに対し、無積載時は車両最高速度が110にアップするためチキとは違い分けてるのだと思いますが。
この後は再び東名乗って静岡県へ戻り、もう一つのレール輸送列車を待ちました。

8090 EF66 27+チキ5500 9車
積載してるレールがよく見えるように上から!レールが曲線に沿って曲がる姿も記録出来て良かったです。しかもEF66唯一の原色機である27号機牽引でした。
普段は貨物の運用なんて全く気にしてないので誘ってくれた友人には感謝です。貴重な記録が出来ました。